胡蝶蘭とは

コチョウランとは、ラン科コチョウラン属の着生ランの一種のことをいう。 学名からファレノプシスとも呼ばれることもある。
花が蝶の舞っている姿に似ているところから、学名の語源につけられたとされる。
特徴としては、大きな葉が目立つ着生植物である。 胡蝶蘭と呼ばれるは、台湾やスマトラなどの熱帯生まれの野生のランなどを元に品種改良された物である。 胡蝶蘭の原種は、樹木などにつく単茎性であり子株を出さないので株分けはできない。 茎はごく短く、葉は楕円形で幅が大きく、厚くて硬く、二つ折りになる傾向がある。 根はよく育ち、樹皮などに張り付く。 日本の蘭ではナゴランやフウランに似た姿である。 花茎は長く伸び、花をつける。花は弁が小さく、先端が突出して巻き込む。
胡蝶蘭はとても美しいことで有名であるが、光合成について独特の性質があり有名であったりする。 胡蝶蘭の原産地としては、ヒマラヤ、インドなど東南アジアが多い。 よく品種改良され園芸植物として、花が丸く多きものが知られている。 日本では花が蝶が舞っているように見えることから胡蝶蘭という名がつけられたとされる。 昔は栽培が困難とされてきたが、品種改良され、最近ではプレゼントとしてとてもよく利用されている。